私たちの役割
施術者を増やすためではなく、学びと倫理を分かち合うために。
日本意識医学認定機構は、意識医学®という統合的なケアの体系を、教育カリキュラム・認定基準・倫理規定として整え、公開している機関です。誰かひとりの才能に頼るのではなく、学んだ人が安心して実践を続けられる「かたち」を残すことを役割としています。
意識医学®とは
身体・感情・意識のつながりを、臨床と教育に落とし込んだ体系です。
意識医学®は、痛みや不調を身体だけの問題として切り離さず、感情や意識のはたらきとの関係にも目を向ける、統合的な視点です。40年近い臨床の中で磨かれ、いまも研究と対話を重ねながら進化を続けています。特定の信仰を求めるものではなく、補完的な学びとして開かれています。
学ぶ
意識療法士®認定講座
未経験の方にも、すでに現場で施術をされている方にも、段階的に学べる認定カリキュラムを用意しています。学習内容・認定までの流れ・資格の更新まで、道すじを明確にしています。
- 対象:これから学びたい方/現場経験のあるセラピスト
- 学ぶこと:意識医学®の基礎・見立て・実践・倫理
- 認定までの流れと、資格の更新制度
認定制度と透明性
創設者ひとりに依存しないために、方法・基準・倫理を公開します。
私たちは、認定を「肩書き」ではなく「学習・実践・倫理遵守の確認」と考えています。だからこそ、次のことを開いています。
メソッドの公開
学びの内容を閉じずに示します。
認定基準
何をもって認定とするかを明確にします。
倫理規定・禁止表現
断定的・不安を煽る表現を戒めます。
相談窓口
迷いや疑問を受け止める窓口を置きます。
創設者権威の相対化
代表理事ひとりの権威に依らない運営を目指します。
継承のプロトコル
特定の個人に依存せず、学んだ仲間たちの手で次世代へ引き継ぐ仕組みを設けます。
実際に会える
全国・海外の認定サロンネットワーク
意識療法士®は、鹿児島から海外(スイス)まで、それぞれの土地で活動しています。あなたの近くの認定サロンを地域から確認できます。
受け継ぐもの
臨床の現場から生まれ、情熱とともに、制度として継がれていく。
代表理事・図師 修は、鍼師・灸師として38年、のべ7万4000人以上の身体と向き合ってきました。若き日にインドで学んだ体験、目の前の一人ひとりから教わったこと――その積み重ねが意識医学®になりました。ひとりの情熱で始まったものを、学んだ仲間たちの手で次の時代へ。それが、この機構のいちばんの願いです。
私たちが目指す未来
知識や技術を学ぶ教育から、意識を成長させ、自分らしく生きる教育が当たり前になる未来を創ります。
これは、ひとりの創業者の理想にとどまるものではありません。学んだ仲間たちとともに育て、次の世代へ引き継いでいく、私たちの願いです。
研究姿勢
わからないことを、断定しない。
意識医学®は万能をうたいません。いま説明できることと、これから確かめていくことを分けて示し、公開・検証・対話を重ねていきます。誠実であり続けることが、この学びの土台です。