どんな治療をえらんだらいいの?

自分に合う治療探ししている方、これってはいってますか?

 これからの治療選びの基準は、
治療=教育の視点があるかどうかです。
ネットでもメルマガでも
○○セラピー、○○療法。。。など
ありとあらゆる人の不安をあおったり
感情をたくみにゆさぶる広告にあふれていますよね
 どんな治療を受けたらいいのか?
迷ってばかりがと思います
 意識医学の治療では
 あちこち病院や治療院をハシゴしてきた
肩こりや腰痛、自律神経失調症などの患者さんが
毎日を笑顔で楽しく過ごせるように変わっていったり
 末期のガンや難病の方が
病院では、
「これ以上もう、できることがありませんと言われました。
ここで、治すつもりできました。」
そんな気持ちで当院を訪れています。
 そして、いつの間にか
 毎日がワクワク、仕事でもあそびでも
新しいことにチャレンジしたくなったりしています。
 どうしたら、そんな治療ができるのか?
よく聞かれるのですが
それには、患者さんの意識を
変えてあげる必要があります。
最初に教えてあげなければなれないのは、
今まで、お医者さんや整体師などの
治療師さんに、治してもらおうという思い
”答えを外に求めている”思いを
”自分が変わると病気が勝手に治っていくんですよ!!”
と本当のことを教えてあげます。
もちろん、病気は自分で治すんですよ!
といっているので、
偉そうな態度はとれなくなりますが。。。
 技術や知識で治した症状は
 一時的に、症状や悩みを変えることはできても
同じことの繰り返しです。
患者自身が失敗しながら学び
そして、成長していくのを
いつまでも寄り添って信じてあげることです
 次に欠かせないのは
患者の症状にばかり目を向けないで
患者の内側に目を向けることです。
 なんで、そうなってしまったのか?
患者が、自分自身で気づくまで
向き合って、意識が成長するように
背中を押してあげます。
 もっとも大切なのは
”わたしが治してやる”ではなく
”こんな風に生きたらどうでしょうか?”と
 教育者としての視点で
患者を見つめ
どうしたら
幸せに生きれるかの
痛みや悩みから解放されるか?
 あなたの学んできた
技術や知識を
メッセージとして伝えてあげる
努力をすることです。
 痛みから解放してあげるのは
とても必要です
痛みをとりさり
笑顔に変えてあげることは
患者と信頼関係を気づくことの第一歩として大切ですが
それだけでは、同じことを繰り返してしまいます
患者自身が、
何で、痛みや悩みを持ってしまったのか?
本質的なことを
教えてあげる必要が大事です
 本当に患者さまと大切な親友のような
普遍の信頼関係を築き、笑顔の日常を
戻してあげたいなら
教育者の視点で
治療に取り組むべきです。
治療師、セラピスト、カウンセラー=教育者
ぜひ、この視点をもっている治療であるか?
よく見極めてください。

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